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結婚式への招待状の書き方ルール

結婚式の日取りや式場が決まった後に、招待客に対して招待状を送る必要があります。
多くの結婚式場では、招待状の用意もしてくれますが、二人で心のこもった手作りの招待状を作成し、招待客に送ると喜ばれます。
招待状を作成するときに、幾つかのルールがありますので、覚えておくことが大切です。
招待状の文章は、頭揃えか中央揃えにするのが一般的です。
通常に文章を書くように、段落ごとに頭文字を下げる必要はありません。
文章の中で、句読点は使用をしません。
句読点は、文章を区切るとか文章を終わりにするとか、縁起が悪いものとなりますので、句読点を使用せずに空白をあけることで、句読点のかわりとします。
句読点と同様に、縁起の悪い言葉の使用を避けます。
不吉なことや離婚などの別れることを連想させる言葉に、気を付ける必要があります。
これは、慣れていないと判断が難しいので、文章を作成したあとに知見のある人に確認をしてもらうことをお勧めします。
苦労をして作成した手作りの招待状は、受け取った方も喜びます。

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